休診のご案内 Schedule
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2024/04/05
4月の診療予定 - 4月は午後診療がはじまります。
4月の診療予定
(30分前受付終了)
4月4日(木)9~12時診療
5日(金)9~12時診療
9日(火)9~12時診療
11日(木)9~12時診療 午後手術日
12日(金)9~12時診療
13日(土)9~12時診療
16日(火)9~12時&13~15時診療
18日(木)9~12時診療 午後手術日
19日(金)9~12時診療&13~15時診療
23日(火)9~12時診療
25日(木)9~12時診療 午後手術日
26日(金)9~12時診療&13~15時診療
27日(土)9~12時診療
30日(火)9~12時診療&13~15時診療 -
2024/03/21
3月の臨時休診日 - 3月29日金曜は臨時休診とさせて頂きます。
なお、病院休診中も店舗の営業はしておりますのでお買い物などでのお立ち寄り、お待ちしております。
ペットホテル、ペットサロン通常営業です。
4月から午後の診療も始まります。
よろしくお願いいたします。 -
2024/03/02
3月の土曜日診療時間増えました - 3月は
9時~12時まで診療しています。
3月の土曜日診療は
3月2日と3月16日です。
よろしくお願いいたします。 -
2024/02/01
2月の土曜診療日 - 2月の土曜診療日は
3日と17日です。
メディカルアロマセミナーは2月20日(火)開催予定です。 -
2024/01/18
1月の臨時休診 - 1月の臨時休診は25日木曜日です。
土曜日は13日と27日診療しています。(9~11時)
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2023/12/26
年末年始の営業日 - ●動物病院
2023年12月28日木曜 年内最終診療日
2024年 1月 9日火曜 年始診療初日
●ペットサロン
2023年12月28日木曜 年内最終営業日
2024年 1月 6日土曜 年始営業初日
●ペットホテル
2023年12月29日~2024年1月5日
時間指定にて店舗をあけ、お預かり、お返し対応
午前9~11時30分
午後15時30分~18時30分
お知らせ News
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2024/04/12
狂犬病ワクチンと混合ワクチンの接種について - 狂犬病ワクチンと混合ワクチンを同じ時期に接種する際の注意点をお知らせいたします。
【接種のタイミングについて】
原則として、これら2つのワクチンの同時接種はできません。
先に狂犬病ワクチンを接種した場合、
1週間以上あければ、混合ワクチンの接種は可能です。
一方、先に混合ワクチンを接種した場合、
狂犬病ワクチンを接種するには、3週間以上あける必要があります。
【どっちを優先するのがいいの?】
狂犬病ワクチンは法律ですべての飼育犬に接種することが義務付けられています。
毎年4月1日~6月30日が接種期間となります。
基本的に、この期間に狂犬病ワクチンを優先して接種してください。
ただし、混合ワクチンの接種は前回接種から1年以上過ぎている場合には、
日常生活で感染症に罹患しないための混合ワクチンを優先したほうばよい場合もあります。
また、飼い始めたばかりのワンちゃんには、
飼育から一か月以内に狂犬病ワクチンの接種が必要です。
飼い始めたばかりのときには、
月齢や前回のワクチンとの間隔期間などから、
優先するワクチンを個々に判断してワクチンスケジュールをご提案いたします。
2つのワクチン接種のためご来院される場合、
ワクチンの間隔や優先順位を考慮して
来院のタイミング、シャンプーやトリミングの予定を立てられることをおすすめします。
当院でトリミングをされる場合、
健康チェックし健康状態に問題がなければ
お預かり中にワクチン接種を済ませることも可能です。
ご希望の方は、ご相談ください。
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2024/03/26
『感覚って素晴らしい!病気知らずの秘訣とは』
心身の不調は、時にはストレスからくることもあります。嫌だな不快だなと強く思うことで、大脳や視床下部に影響して自律神経をみだし、内分泌系や免疫系に負の影響を及ぼします。そのため全身に様々な不調がでることがあるのです。
とくにワンちゃんや猫ちゃんは、ストレスから嘔吐や下痢やてんかん発作などの身体的不調が顕著に見られることも多く感じます。また免疫力が下がることで感染症や癌になりやすい体へと変化してしまうこともあるでしょうし、心の不調として様々な問題行動が見られることもあります。
しかし一方では、顕著に反応が見られるのですから、心地よいと思う正の感覚刺激を与えてあげたら、身体や心を健全に保とうとする良い反応も顕著に見られるはずでしょう。
これらの反応は人にも同様のことがいえます。とくに感覚過敏の方は動物たちと同じように感覚が鋭いわけですから、そのプラスマイナス両極の反応が日常で顕著にご自身でも分かるくらいでしょう。私も家族も感覚過敏ですからよくわかります。感覚過敏は、微かな違い認識できるので獣医師として大いにその能力は生かされています。
心身の不調を治せる手段は、薬だけではありません。医学の力のほかに、家族とペットにストレスのない日々の暮らしのあり方に気を配ることがとても大切です。
その一つとして、感覚からの癒しはとても大切でしょう。
脳の中で、大脳辺縁系と呼ばれる部位が、生命維持や本能行動、情動行動、自律神経系に関与しています。
五感(嗅覚・味覚・触覚・視覚・聴覚)のなかで、その大脳辺縁系を直接刺激するのは嗅覚、また間接的に大脳辺縁系刺激するのは味覚と触覚なのです。
嗅覚・味覚・触覚の三つの感覚が、経路は違えど大脳辺縁系に影響を与えるのです。
この三つの感覚で、心地よいと思うプラスの影響を与えてあげることは、心身の健康には予想以上の素晴らしい効能を持たしてくれることもあります。
①嗅覚刺激
具体的には美味しい食事の匂いや心地よい精油の香り、留守番のときなど大好きな飼い主さんの匂いのついたもの近くに置いておくなど、心地よいと思う香りを嗅ぐこと。
②味覚刺激
美味しいと感じるものを食べること。体が不足している栄養素をとると美味しく感じることもあります。バランスのとれた栄養素をとるように心がける。また、アレルギーがあるとその原料の入った食餌は食べた瞬間不快を感じたりします。
③触覚刺激
大好きな飼い主さんから触れてもらうこと。
褒めるときは声だけでなく撫でたりハグしたりとスキンシップすることで、大脳に記憶として残りやすい。
その三つの刺激を同時に組み合わせてあげることはさらにいいということです。
これらの三つの刺激は、病気をしてしまった動物、寝たきりの高齢動物の看護などにもとても大切です。
大好きな飼い主さんからたくさん撫でられること、目が見えなくとも匂いや味をを感じること、好きなメディカルアロマのアイテムで癒してもらったり、たくさん心地よい感覚刺激を与えてもらうことで、愛情を感じ幸福感にも満たされますし、自律神経や免疫系にプラスの影響を与えてくれます。心地よくリラックスできることは長生きの秘訣といえます。
私は、ご説明した三つの刺激を子育てにも大切にして、心がけています。
美味しいご飯を食べる、スキンシップを大切に、心地よい香りのもとでリラックスして暮らせる生活は、人もペットにとっても、一番の健康の秘訣といえるでしょう。
またメディカルアロマの治療は、感覚が鋭い動物や人では、微量な成分でも体が反応しやすい傾向にありますので、通常量の精油よりも少量でも効果がみられたり、すぐに効果が現れたりすることもあります。
正しく使えば副反応がほぼ認められないメディカルアロマですから、病気にならない体作りのためにもご家庭で日々の生活に取り入れたり、西洋医学の治療と併用していかれることをオススメします。
✩ペットも家族もみんなで健康になるには
✩病気をしない体作り
✩病気をしてもすぐに治る体作り
この三つを心がけて、お母さん獣医師として日々診療してしています。
みなさんもコロナ窩を乗り越えてこられてお分かりになられたと思いますが、いくら高度な医学の恩恵を受けられたとしても、まずは土台の体作りができていなければ意味がないということです。
自分自身の感覚的に不快を感じない、ストレスを溜めない日々の暮らしがとても大切なのです。-
2024/03/21
求人 - 鷹匠ペットクリニックではトリマーを募集しています。
採用人数1名
条件:実務経験3年~
①正社員
8時30分~17時30分(休憩1時間)
(水)(日)(祝)定休日
社会保険完備
月給19万~
試用期間3~6ヵ月
交通費支給(上限1万)
制服支給
②アルバイト・パート
時給1200円
試用期間時給1000円(3~6ヵ月)
午前中のみの時短勤務も可
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2024/03/02
優しいメディカルアロマ - 当院では一般の動物医療に、JMAAメディカルアロマテラピーを『治療』として取り入れています。
人では、30年前から医師や薬剤師たちが研究し学問として広く伝えられ、10年前より動物医療にも生かされています。
一般的なアロマテラピーやメディカルアロマで用いるマッサージやリラクゼーションで精油を用いたりはせず、
香りによる効能はないものとして考え、精油の成分・作用・含有量をもとに症状に合わせて、獣医師が調合し処方します。
主に塗り薬として、精油分子が皮膚のバリアゾーンを越えて経皮吸収され、体内に浸透していくようにジェルタイプにしたり、また、作用させたい部位を考慮し、クリームや乳液に。また、まれに経口的に摂取させる処方の組み方もあります。
そのため、体内に浸透しても安心な精油を扱う必要なため、精油は29種類の農薬が含まれていないことを第三者機関にて成分分析検査され、クリアしたメディカルグレードのケモタイプ精油です。JMAA認定アドバイザーが正規販売元より手に入れた精油のみ、現在の動物医療において使用されています。
そのため、動物に対して安易に市販の精油を使用することで重大な副作用が出る恐れがありますので、独自の判断での精油のご使用は、大変危険ですのでご注意ください。
ペットに精油が危険であると誤った認識がされている所以は、精油に農薬の混入が懸念されるため、また成分の含有量を考慮せず大量に摂取した事例があるためです。
精油の得意分野は
✩免疫系
✩内分泌系
✩自律神経系
✩感染症対策
これらの得意分野を生かして、下記のような様々な状況で処方しています。
・西洋医学の薬と併用して、症状緩和目的や、腎臓・肝臓・心臓の強壮として。
・ステロイドなどの副作用を軽減するため、減薬時や代替として。
・痛み止めや咳止め、認知症の夜鳴き抑制のためなど速攻性のある使用。
・しつけや行動療法などで使用。
・免疫力向上やアレルギー症状を改善するなどの体質改善の目的。
・病院に来られる前の家庭での常備薬、プライマリーケアとして。
・クオリティライフの向上。など
動物は人よりも自然の力に感受性が強いのでしょうか、100%自然から得られた精油は、私たちが期待した以上に癒しの反応をみせてくれることがあります。
ペットの治療に優しい精油の力を取り入れてみたい方、ぜひ当院にてご相談お待ちしています。
ペットのメディカルアロマの詳細は、JMAAメディカルアロマテラピー動物臨床部会、下記リンクをご参考に。
https://www.jmaacv.com/concept -
2024/02/02
犬アトピー性皮膚炎に大切ないろんな治療 - 犬のアトピー性皮膚炎で痒みがあるとき
薬を飲んだり塗ったり、注射をしたりして痒みを減らす薬物療法をしますが、
薬物療法以外の治療が犬のアトピー性皮膚炎の管理にはとても大切なのです。
痒みがでないように、痒みがひどくならないようにするためには
複合的な治療(以下★)が必要で、
痒みが落ち着いて状態のよいときの管理がとても重要です。
★アレルゲンをみつけて除去
ノミ予防、除去食試験、ハウスダストの回避、シャンプー療法、時には抗菌療法や減感作療法
★外からのスキンケア
適切なシャンプー剤の選択、保湿浴、適切な保湿剤の選択
★体の中からのスキンケア
適切な食餌、サプリメント(必須脂肪酸など)、腸活
★お家でのケアと飼い主様の理解
保湿剤の塗布、シャンプーや保湿浴、長期的な管理や治療のゴールの理解
★全身管理
これらの複合的な治療のほか、
当院では、JMAAメディカルアロマセラピー協会認定のペットにも安心な
プラナロム社の精油をつかった優しい治療も併用してうけられます。
犬アトピー性皮膚炎のワンちゃんには、
ラベンダーアングスティフォリアやパルマローザなどの精油をつかって
保湿剤や乳液、点耳薬を処方することもあります。
また、アトピー性皮膚炎などの1型アレルギーに関与しているIgE抗体を
減少させる作用のある精油をいくつか使った
『免疫調整ジェル』を処方することもできます。
毎日、ワンちゃん(ネコちゃん)の耳の内側に塗ってもらうと
2か月後にはアレルギー症状の軽減が期待できます(効果には個体差があります)
1型アレルギーとは、私たちの身近なアレルギーで、即時型アレルギーともいわれ、
アトピー性皮膚炎、花粉症、蕁麻疹、アナフラキシーショック、気管支喘息、食事アレルギー(人)などが
1型アレルギーです。
当院では、西洋医学とメディカルアロマの融合した治療を
患者様の全身・皮膚・ストレスの状態をみながら、
ご家庭に寄り添った複合的な治療のご提案をさせていただいています。
また、シャンプー療法や保湿浴のみのご相談もお気軽にどうぞ。 -
2023/10/13
メディカルアロマの優しい治療も受けられます - 精油の成分薬理効果を利用して
各症状に合わせて処方します。
シャンプー療法にも取り入れています。
~●精油でどんな治療ができるの?●~
*病院に行く前にできるホームケア
*皮膚病、外耳炎、呼吸器疾患、関節炎、歯周病、創傷などの治療
*腎臓、肝臓、心臓の強壮
*免疫力アップさせて感染症予防(IgMとIgAを増加させる)
*アトピーなどのアレルギー体質の改善(IgEを減少させる)
*認知症による夜泣きの改善(即効性のある使い方できます)
*痛みの緩和とリラックス効果
*車酔いの改善
*精神的ストレスの緩和により分離不安症などの問題行動の改善
*減薬したいとき、薬を止めたい時の代替として
その他様々な効果が期待できます。
ご興味のある方、お気軽にご相談ください。 -
2023/06/25
皮膚疾患 - じめじめ暑い時期には、お肌のトラブルでの来院が増加します。
痒かったり、フケが出やすかったり、湿疹、ベタベタするなど
皮膚症状のある子には
投薬と薬浴の同時治療が効果的です。
当院ではサロン併設のため薬浴治療が可能です。
(保険適応可能)
アトピー性皮膚炎の症状緩和も期待できます。
お気軽にご相談ください。 -
2020/06/29
アイペット保険窓口清算対応について - 2020年7月1日よりアイペット保険窓口清算も対応できることとなりました。
多様なニーズにお応えできるようにこれからも工夫をしてまいりますので、ご要望等がございましたら是非受付にお伝えください。 -
2020/05/15
アニコム対応開始!! - 本日より、アニコムの窓口清算対応いたします。
より皆様がご利用しやすくなるように、今後も工夫していきます。 -
2020/05/11
狂犬病予防接種の代行手続きサービスを開始します。 - 5月12日午後より、狂犬病予防接種の代行手続きサービスを開始します。
今まで当院で狂犬病予防接種をした場合、予防接種済票を市役所に取りにいく必要がありました。
今回代行手続きサービス開始により、当院で予防接種済票発行まで行います。
市役所まで行く必要がなく、一度ですべて済みますのでご負担が少なくなります。是非ご利用ください。 -
2020/04/02
新規開院のお知らせ - 2020年4月25日(土)、静岡市葵区鷹匠に「鷹匠ペットクリニック」を開院いたしました。
家族の一員であるペットと安心して暮らせる地域づくりを目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
当クリニックの
コンセプト
Concept
安心!
安心してペットと暮らせる地域づくり
を目指し、簡単な相談にも乗れるホー
ムドクターを目指します。
総合ケア!
ペット用品販売、トリミングサロンの
併設、ペットホテルなどのサービス提
供により、総合的なケアができるよう
なクリニックを目指します。
気軽な雰囲気!
散歩や買い物の途中に気軽に寄れるような
雰囲気のクリニックを目指します。